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2017年1月14日（土）
【天候：晴/曇　積雪：50～89cm　気温：-15～-6℃】

道内全96ヵ所のスキー場制覇を目指して。。。

『北海道スキー場巡り vol.2』!!

今日は、恵庭市民スキー場、札幌北広島クラッセスノーパーク、ダイナスティスキーリゾート、国営滝野すずらん丘陵公園スノーワールドへ。

今季最強寒波のおかげで、-10℃以下は当たり前。"特級品"の冷え込みの中、いずれのゲレンデも多くのスキーヤー＆スノーボーダーで賑わっていました♪

それでは、子供たちや若いゲストで明るい雰囲気漂う各スキー場の様子を、どうぞご覧ください！[↑pic.1]

午前9:00。本日最初のゲレンデは、恵庭市民スキー場。 [↑pic.2]

道央道・恵庭ICから約10分と好立地にあるローカルスキー場。ベースにあるロッジ「山の家」は、綺麗なトイレと休憩所が完備！ [↑pic.3]

シングルリフト1基のゲレンデ。券売所は、リフト乗場横となっています。 [↑pic.4]

今季の営業は、3月5日まで。期間中毎晩20時までナイター営業中です☆（なんと、ナイター券 500円…！） [↑pic.5]

支柱本数 7本。赤・青・黄・緑に塗られた搬器が可愛い、全長258ｍのシングルリフト。 [↑pic.6]

驚くことに、建設は昭和48年。 [↑pic.7]

40年以上前のリフトが今も元気に稼働しています！ [↑pic.8]

山頂に着くと朝日が！この時の気温、-15℃…。 [↑pic.9]

山頂からスキー場全景を見下ろします。 [↑pic.10]

降雪量が多い地域ではありませんが、雪質は粉雪！ [↑pic.11]

極寒の空気を切り裂くように、スキーヤー＆スノーボーダーたちが滑り降りていきます。 [↑pic.12]

基本的には、1枚バーンですが、リフト沿いは最大斜度20度のちょっとした急斜面。 [↑pic.13]

リフトからの視線が熱いポールバーンになっていました！ [↑pic.14]

また、ベース横には大きな『そりやま』が造られて子供たちの格好の遊び場にo(^-^)o　[↑pic.15]

市民に親しまれ、愛されている恵庭市民スキー場。その証拠に、午前10時前には駐車場は満車となりました！ [↑pic.16]

恵庭市民スキー場を後に、向かった先は…。

道央道・輪厚ICから約15分。札幌北広島クラッセスノーパークに到着！ [↑pic.17]

札幌北広島クラッセホテルに隣接するゲレンデ。到着すると、ちょうどホットココア無料サービス中でした♪ [↑pic.18]

ホテル前が山頂にあり、リフトに乗らずに滑りが先のゲレンデ構成。 [↑pic.19]

コース中央は、なだらかな緩斜面。コース脇には、ショートポールと…。　[↑pic.20]

S字のバンクが設置され、滑りに楽しさをプラス！　[↑pic.21]

転ばずに滑れるようになった子供たちが、果敢にバンクへチャレンジしていましたp(^^)q [↑pic.22]

本州のゲレンデと比べ、初心者コースが意外と少ない道内スキー場にあって、札幌北広島クラッセスノーパークは、初めてスキーやスノーボードを履く方々にとっても優しいスキー場。 [↑pic.23]

寒さに凍えても、大きなホテルが隣接しているので安心です。 [↑pic.24]

南向きのゲレンデで明るい雰囲気が、ウィンタースポーツの楽しさを倍増させます！ [↑pic.25]

恵庭市民スキー場同様、シングルリフト1基ですが、リフト係のスタッフが優しく乗り降りをサポートしてくれるので、初心者の方も安心して乗車出来ますよ！　[↑pic.26]

札幌北広島クラッセスノーパークから、本日3カ所目のスキー場へ移動。

到着したのは、同じ北広島市内のダイナスティスキーリゾート。　[↑pic.27]

札幌北広島クラッセスノーパークから車で20分ほどの距離ですが、山間に位置する為、積雪量豊富なダイナスティスキーリゾート。　[↑pic.28]

昼過ぎでも駐車場脇の小川で、神秘の花 「フロストフラワー」を見ることが出来ました☆ [↑pic.29]

ゲレンデに降り立つと、お昼時とあってベース付近は大賑わい！ [↑pic.30]

木々とネットでしっかり仕切られた安心のそり遊び場。その向こうにゲレンデが輝きます。 [↑pic.31]

まるで、森林限界を超えた高山を滑っているかのようですが、山頂の標高は、250ｍ… (;^_^A [↑pic.32]

リフトは、ペア1基とシングル2基の全3基。 [↑pic.33]

第2シングルリフトで山頂へ向かいます。 [↑pic.34]

リフト沿いには、2wayキッカーとレールが設置されたスノーパーク♪ [↑pic.35]

綺麗にシェイプされて飛びやすそうな2wayキッカーです！ [↑pic.36]

全長450ｍのリフトを降りると、前方にはご覧の開放感！ [↑pic.37]

そして、振り返れば、超ワイドなゲレンデの向こうに、札幌市の市街地を一望o(^-^)o [↑pic.38]

JR札幌駅のJRタワー！ [↑pic.39]

札幌市厚別区の野幌森林公園の一角にある「北海道百年記念塔」！ [↑pic.40]

そして、札幌ドームもバッチリ♪ [↑pic.41]

素晴らしい景色を見ながら、スキー＆スノーボードを楽しめます！ [↑pic.42]

夏場はゴルフ場となるゲレンデは、起伏に富んだ楽しい斜面Φ(.. ) [↑pic.43]

スキルアップの練習にもってこいです！　[↑pic.44]

幅広コースの反対側へ滑り降りて、第1シングルリフトへ。　[↑pic.45]

雪化粧をした林間を進む第1シングルリフト。　[↑pic.46]

リフトを降りると、先ほどの開放感溢れるゲレンデとは打って変わって、落ち着いた林間コースが待っています。　[↑pic.47]

かつては「後楽園スキー場」として親しまれていたダイナスティスキーリゾート。ナイター時の夜景も綺麗な市街地至近のスキー場です。　[↑pic.48]

ダイナスティスキーリゾートから車で移動すること、約30分。本日最後のスキー場に到着です。

辿り着いたスキー場は、国営滝野すずらん丘陵公園スノーワールド（中央口）。 [↑pic.49]

その名の通り、国営公園内のゲレンデなので各種設備は万全です。 [↑pic.50]

リフト営業終了の1時間前ですが、まだまだリフトには行列が！ [↑pic.51]

リフト乗場から見上げるゲレンデ全景。家族連れのスキーヤーが大半を占めていました♪ [↑pic.52]

ゆっくり速度で小さいお子様も安心、全長250ｍのペアリフト。 [↑pic.53]

山頂からは、里山風景の向こうに手稲山。 [↑pic.54]

平均斜度は、7度。 [↑pic.55]

子供たちのスキー体験に最高のスロープです！ [↑pic.56]

親子や子供たち同志で楽しみながら、スキーを通じて雪と親しみましょう♪ [↑pic.57]

今回は「中央口」からゲレンデへアクセスしましたが、レンタルや食事をされる方は「東口」がおすすめです。ファミリーゲレンデの他にも、国内最大級200ｍのチューブそりコースや氷結した名瀑も有する国営滝野すずらん丘陵公園スノーワールド。スキーやスノーボードというよりは、雪と自然を愉しむ、みんなの公園といった存在です！ [↑pic.58]


"北海道スキー場巡り vol.2" 完。


vol.3も、お楽しみに(^^)v



2017年1月14日（土）


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