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2015年1月28日（水）　積雪 180cm　気温 -8℃

朝里川温泉スキー場にやってきました！

札幌市街から車で約30分、小樽市街からは約15分の距離にありながら、全長3,000ｍのロングコースや上級者も満足の急斜面、加えてフリーライドパークも備えた実力派ゲレンデ・朝里川温泉スキー場。

と、このように「本格派」、「実力派」と形容されることが多いゲレンデですが、実はトップ写真のように日本海を望みながらのんびりとシュプールを描くことが出来る初級者にも優しいゲレンデです。

朝イチは青空が広がり、絶景を望むことが出来た本日の様子を、どうぞご覧ください！ [pic.1]

am 9:30。天気は、晴れ。 [pic.2]

晴天時は迷うことなくパープルコースへ。スキー場山頂を目指しましょう！ [pic.3]

リフト乗車中、左手に広がる雪原。夏はゴルフ場となるエリアですが、木々の配置と雪面の輝きがとても良い雰囲気を演出♪ [pic.4]

標高680ｍの山頂に到着。リフトを降りると、ふんわり新雪が積もった雪面が朝日に輝いていました！ [pic.6]

振り返れば、眼下に朝里の町。その向こうに日本海を望む絶景が広がります。 [pic.7]

パープルコースは整備も万全でとても滑りやすい粉雪バーン。加えて、コース脇には未圧雪エリアも残ります。 [pic.8]

前日からの降雪は、2～3cm。
既にリフト一番乗車をした方々のシュプールが綺麗に描かれていました。 [pic.5]

真っ新な雪面にシュプールを描く。
上級者ではなくとも、この気持ち良さはスキーヤー＆スノーボーダー共通。 [pic.9]

今週前半は暖かい日が続いていましたが、今日は一気に気温が下がって「-8℃」。ドライパウダーが帰ってきました！ [pic.10]

平均斜度15°のパープルコース。ここから山麓まで変化に富んだ斜面が続きます。 [pic.11]

パープルコースに続くのは、グリーンコース。 [pic.12]

グリーンAコースは、未圧雪の急斜面。 [pic.13]

グリーンBコースは整備された緩斜面で、途中にはベースへ滑り降りるブルーコースの入口があります。 [pic.14]

ここから下部は、レッド or イエローコースへ。 [pic.15]

まず、レッドコースはリフトを挟んで、全日本スキー連盟公認の大会バーンと、キッカーやレールといったアイテムが点在する「ASARI SNOW PARK」で構成。 [pic.16]

「ASARI SNOW PARK」は、平日ということでエントリーするゲストは少なめでしたが、綺麗に整備されたキッカーで大きなエアを決めるスノーボーダーの姿が目立ちました。 [pic.17]

イエローコースへ向かうと、地元学生たちのスキー授業の真っ最中。 [pic.18]

少し斜度があるものの、幅広ゲレンデは練習に最適！ [pic.19]

インストラクターの先生に一生懸命付いていく学生たち。みんなのとても楽しそうな声がゲレンデに響き渡っていました！ [pic.20]

最後に、最大斜度36°の急斜面・オレンジコースから、レッドコースを望みます。 [pic.21]

山麓からスキー場を見ると、真っ先に目に飛び込んでくるのが、このレッドコース。確かに「本格派」のイメージを持ってしまうのも、少し頷けます･･･。

ただ、実際にリフトで山頂へ上がれば、初級者でもボーゲンが出来れば全長3,000ｍのロングダウンヒルが可能な魅力たっぷりの朝里川温泉スキー場。

みなさま是非一度滑ってみてはいかがでしょうか？


2015年1月28日（水）


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